ふぁぁ、眠い
我が家には横たわると3分で眠りに落ちる、『魔法のソファー』があります。
昨夜も夫の帰りを待っている間に、まんまとその魔法にかかってしまいました。
夫が帰ってきて、「ただいま~。」と言ったのはうっすら覚えている。
長男がユニフォームを洗って干していたのもうっすら。。。
『ハッ!!』っと魔法が解けて目が覚めたのは、夫が「もう寝るよ~。」と言った時。。。
こめんなさい。
仕事から疲れて帰ってきたのに、奥さんが爆睡していて。。。
ごめんなさい。
次の日が県大会で、部活のユニフォーム洗わなきゃいけなかったのに、お母さんが爆睡していて。。。
しかし、優しい家族だなぁ。
魔法にかかった間抜けな母さんを、そっと寝かせておいてくれるなんて。。。
んん?
もしかして呆れられている?
もしかして諦められている?
今日は魔法にかからないように、頑張るぞ。
『ねぇ、ちょっとだけ、ここに寝転んでみない?』
あぁ、今日も魔法のソファーが間抜けな母さんを呼んでいるぅ。。。
キィィー、ピィィー
ブルーベリーが随分と色付いてきました。
台風が近づいてきたので、ブルーベリーの鉢を玄関ドアの近くに移動しないとね。
え~っと、あと避難させないといけないのは・・・、ヒヨドリさん一家?
実は昨日、すごいドラマがあったんですよ。
それはですね・・・。
夕方、ヒヨドリ夫妻がいつになくバタバタと飛び回っていました。窓から巣を見てみると、ヒヨドリ父さんが餌の虫をくわえていました。
でも、巣にひなちゃんの姿は見えません。
『大変だ、あの子ったらどこへ行ったんだ?』と必死に辺りを探すヒヨドリ夫妻。
電線にとまったり、窓のそばまで来てキョロキョロ探しています。
「キィィー、キィィー。」とヒヨドリ父さん。
ひなちゃん、どこに行っちゃったんだろう。。。
「ピィィー、ピィィー。」
どこからかひなちゃんの小さな鳴き声が聞こえました。
声を頼りに探してみると、2階のベランダにちっちゃなひなちゃんがいるではないですか!
でも、ヒナドリ夫妻はまだひなちゃんがどこにいるのか気が付いていない様子です。
ひなちゃん、救出作戦決行だ!
「ちょっとぉ、ベランダにひなちゃんがいるの~。巣に返すの手伝ってくれな~い。」と長男を呼びました。
「ヒナ、怖がって逃げるよぉ。。」
「おいおい、逃げるなヨォ。。」と慌てる長男。
長男は、へっぴり腰でひなちゃんを優しく手に包んで、「支えておいてよ。」と恐々脚立に登ってなんとかハナミズキの巣にひなちゃんを返しました。
巣に戻ったひなちゃんが「ピィィー、ピィィー。」鳴くと、すぐにヒナドリ父さんが巣にやってきました。
口にくわえた虫をひなちゃんにあげています。
ホッ。。。
人の手でひなちゃんを巣に返したのが本当に良い方法だったのかは疑問です。
でも、飛ぶのが下手なひなちゃんを庭に放っておいたら、野良猫に食べられちゃうかもしれないし。。。
この作戦に興奮し、感動した長男が、さっそく友達にメールを送っていました。
「ヒナってめっちゃかわいいなぁ。おれ、感動したわぁ。」
命の尊さ、親鳥の愛情を感じてくれたみたいです。
長男にはよい体験になったのではないかな。
あっちぃ~
ジメジメするわぁ。
あたし、耳が垂れているでしょ。
だから、暑くってしょうがないのよ。
ねぇねぇ、小春かあさん、時々耳を持ち上げてくれない。。。
あんた、器用に自分で耳を動かせるでしょ!
お久しゅうございます。
最近、更新がスローペースな小春かあさんです。
だって、暑いんだも~ん。
パソコンを置いているリビングには、エアコンがないんです。
『今年こそエアコンを買うぞ~。』と毎日電気屋さんの広告とにらめっこをしているけれど、なかなかいいの(お値段がね)がありませんわ。グスッ。。
こうして、悩んで迷っているうちに、秋がくるんじゃないのかな。
毎年そうだもんね。。イジイジ。。
耐えられない暑さになったら、和室に子ども達と茶太郎と逃げ込んで(この部屋にはエアコンがあるのだ!)ギュウギュウな中、家族の絆を深めようではないか。
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